絶対やせられるダイエットセラピー(食事療法)

3-hour diet

週に2ポンド（約1kg）の痩せる3時間ごとの食事

もう6ほど前アメリカのアマゾンで大話題になった3時間ごとにたべながらダイエットできる3-hour diet
がこのごろもテレビに出ていますので少し紹介します。

基本原理
朝１時間早く起きて食事をする。3時間ごとに１回ずつ食事を取り寝る3時間前にはなにも食べない。

食事
1日1450kcal摂取（体重200ポンド以下の場合、それ以上は取るカロリーが高くなる）

AM 7:00朝400kcal
AM 10時のおやつ100kcal
PM 1:00昼食400kcal
PM 4時のおやつ100kcal
PM 7時の夕食400kcal
好きな食べ物50kcal

好きな食べ物50kcalは、夕方と一緒に食べてもいいし、あるいは夕食の後3時間が過ぎて食べても良いです。

効果
�@食べたいものが食べられるので、食べ物に苦労しなくてもいい。簡単にあきらめることなく習慣になる。
�A食事の数が多いことに、体内の血糖値を維持させ筋肉を消費させない。筋肉のグリコーゲンを使用しないと同時に脱水症状を防ぐ。健康に維持される筋肉がカロリーを消費することになる。
筋肉の1ポンド=１日に50kcal消費
�B十分に食べるので、体力の低下が起こらない。ライフスタイルがアクティブになり、このため、カロリー消費量が増えることになる。例えば、昼食を食べた後、午後4?5時を超えると血液中の血糖値が減少し、居眠りなどするようになるが、3時間ごとに食べることにより、無気力を克服し、活動量が増えることになる。
�C食べる回数が増えると体内の臓器と代謝を刺激するため、代謝量が増えることになる。食べてカロリーが増えることを心配する必要はない。食べ物で刺激を受けた臓器は活発に動き、新陳代謝を高め、食べる量に負けないほどカロリーを消費する。
�D脂肪を分解する物質であるレプチンホルモンの分泌を高める。レプチンホルモンが食欲を調節し、食べ過ぎないように意志をコントロールする。
�E１日の食事を6回に分けて食べると3食にたよりに比べてコレステロール値を約5％減らす。